こんにちは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
6月9日(日)開催の【パピーパーティー】ですが、午前の部:満席/午後の部:満席となりました。
6月23日(日)開催の【Dogscan&Newscan】ですが、残席1となりました。
5月30日(木)の幼稚園ですが、満席となりました。
5月の水曜日営業は、29日となります。(3頭より開園)
昨晩から気圧が徐々に下がり始めていますね。。。
このブログを書いている今が一番下がっており、これから上がっていくようです。
人もわんこも共通して、気圧の影響を受けやすいタイプがいますよね。
そして、下がっている時が体調悪くなる人(犬)だったり、
逆に上がっているときのほうが体調悪くなったりとタイプも様々です。
ちなみに岡田は上がるときが影響受けやすいです💦
▲下がってますね~💦 photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
最近では”気象病”なんて呼ばれ方をするくらい、気圧が体に与える影響が大きくなってきています。
人間の場合、低気圧になると頭痛がしたり目眩がしたり、足腰がいたくなったり咳こんだりと体の不調が出やすくなりますよね?
岡田は、腰痛や頭痛、胃腸の調子が悪くなるなどの症状があらわれます。
犬ってどうなの?って考えたことありますか?
もちろん低気圧の影響を受けてます!
特にシニアのわんちゃんや病気のわんちゃんは影響を受けやすくなります。
じゃあ、低気圧の時って体はどんな状態になるんだと思いますか?
例えば、山登りした時にオヤツで持っていたスナック菓子の袋がパンパンになってたことってありませんか?
あとは、頂上に近づくほど頭が痛くなったり吐き気をもよおしたり・・・高山病ってやつです。
低気圧下では膨張したり酸欠状態になる怖い状態になるんです。
体の変化としては、血管も臓器も脳も膨らむから、酸欠、貧血、むくみ、下痢、嘔吐、息切れ、癲癇、気管虚脱、関節炎等の症状がでやすくなったりします。
心臓の疾患をもっている子は相当辛いと思います(我が家のコナも辛そうでした)
じゃあどうしたらいいのか。。。
やっぱり普段からバランスのよい食事、適度な運動、体のバランスを整えるなどのケアをして
免疫力をあげておくことが大切です。
あとは、血流を巡らせることが大切です!滞らせてはダメ!!
そのためには、しっかり水分をとって、軽めな運動や足先や首を温めてあげたり、耳や足先をモミモミしてあげたり、やさしくマッサージなんかもオススメです。
人間の場合、耳を回したり引っ張ったりする方法が有効的ともいわれてるので、
わんちゃん達も、耳の付け根を回してあげたり、優しく付け根から耳先まで引っ張ってあげるのもいいかもしれませんね。
なんとなく愛犬の様子がいつもと違う。。。と感じた時は、無理をさせずによく観察しましょう。
うずくまって震えているとかだるそうにしているなど、いつもと様子が違う時には動画を撮っておくことをおすすめします。
(病院に行った時に口頭で説明するよりも観てもらった方が正確に症状が伝わります)
そして、癲癇発作のような症状が起きた時にも、他に家族がいたら動画を撮ってもらったり発作の時間を計るようにしましょう。
わんこにも私たちと同じような症状が起こるということ!覚えておきたいですね!!
それでは本日の様子をご紹介!
今週は、背中の筋肉を伸ばしていくエクササイズだよ~(^^)/
▲ロビンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ノエルくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲小夏ちゃん&むぎちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲リオくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ふちちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲さくらちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲まる吉くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲小太郎くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ひなちゃん&紬ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲柚ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲リリちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲アンナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲チェルシアちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲べべちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
横浜のパピーパーティーはコチラ
本日の様子はコチラの【犬の写真館】からご覧いただけます。