こんにちは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
4月7日(日)開催の【パピーパーティー】ですが、午前の部:満席/午後の部:満席となりました。
5月12日(日)開催の【パピーパーティー】ですが、午前の部:残席2となりました。
3月24日(日)開催の【Dogscan&Newscan】ですが、満席となりました。
3月28日(木)の幼稚園ですが、満席となりました。
3月の水曜日営業は、27日となります。(3頭より開園)
今日も寒い一日でしたね💦
気温差や気圧の変動が大きい日が多くなる季節の変わり目。。。
嘔吐や下痢軟便の子が多いように感じます。
皆さんは愛犬が💩ウンチやおしっこをしたらすぐに片づけてしまっていますか?
私は、もう習慣になっているのですが形状、色、量、温度、そして最後に必ずニオイを確認してから片づけるようにしています。
あと、一日の回数と時間帯も気にするようにしています。
外排泄のわんちゃんだと、おしっこの色やにおいの確認をすることが難しく、わんこに変化が生じて泌尿器疾患に気づくことが多いようです。
タイトルになっている、「大きな便り」と「小さな便り」は、まさにウンチ&おしっこのことです!
ウンチは健康のバロメーターと言われていますが、本当にその通りだと思います。
マナちゃんに限ってですが、色、ニオイ、回数で数日後に下痢軟便になるかどうかがわかるようになってきました!
マナちゃんの食事は手作りごはんなのですが、まだ若いこともあり消化酵素以外はサプリメントは全く使っていません。
普段のニオイは気にならないくらいの薄いニオイです。(ツンとしません)
これがツンとしてくると、なんかヤバイな。。。というサインです。
あとは、色もこげ茶色が通常ですが、黄色っぽくなって回数が増えると、なんかヤバイな。。。というサインです💦
ウンチを観察することで、下痢になる前に対処できるようになるので、最近はほとんど下痢することはなくなりました。
おしっこも、色やにおい、光にあてるなどすることで病気になる前の早期発見につながります。
膀胱炎になりかけている子のオシッコのニオイは大体わかります。
言葉を話すことができないわんこたちは、うんちとおしっこで体の中の状態を私たちに教えてくれています。
まさに「大きな便り」と「小さな便り」なのです。
わんこたちからの便りは無視せずにしっかりと見てあげてくださいね!
私たちスタッフは、毎日一緒にいるわけではないので、登園生の身体の状態を知るためにウンチとおしっこはしっかり観察しています。
色や形状、量で「あ、この子の排泄物だな」とほぼわかります。
飼い主さんは毎日見ることができるわけですから、正常な状態をしっかり把握し、不調の早期発見ができるようにしていきましょう!
以前、東洋医学の獣医さんから教えてもらったことは、
ウンチの形は、消化、吸収、運動性を診ることができる。
ウンチの色は、臓器、腸内細菌、運動性を診ることができる。
ウンチの香りは、腸内細菌のバランス、免疫を診ることができる。
幼稚園でも登園生のウンチを見ていますが、フードと同じニオイのするウンチだったり、悪玉菌が多いウンチだったり、コロコロのウンチだったりと様々です。
東洋医学では、心、小腸は密接な関係があると言われるくらい、精神状態もウンチに大きな影響を与えます。
愛犬のウンチを捨てる前に観察してみてはいかがでしょうか?
それでは本日の様子をご紹介!
▲きなこちゃん&tenくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ノエルくん&ぽんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ひかるくん&パッチくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲るるちゃん&りずむくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲パンチくん&みかんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲はなちゃん&ココアちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲サンディちゃん&もち丸くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲コロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲柚ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲紬ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲リリちゃん(右) photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マナちゃん&べべちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
横浜のパピーパーティーはコチラ
本日の様子はコチラの【犬の写真館】からご覧いただけます。