こんにちは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
11月12日(日)開催の【パピーパーティー】ですが、午前の部:満席/午後の部:残席1となりました。
11月19日(日)開催の【dogscan】ですが、残席:2となりました。(12月の開催はございません)
【ALOHA通信】でもご案内しておりますが
5月より月2回の水曜日営業をしております。
当面は2人体制となるため(水曜日のみ)、送迎範囲も限られてしまいますが、是非ご利用いただけたら嬉しいです。
11月は8日と22日の営業となります。
22日は、3名のスタッフがおりますので、定員は設けず受け入れ可能です。
翌日の23日が祝日で休園となりますので振替えとしてご利用いただくのもいいですね!
平均して登園生5,6頭+スタッフ犬のような少数なので、
犬が苦手な子だったり、おとなしい子にはお勧めの曜日です!(今のところ)
送迎範囲等でご不明な点等ございましたらスタッフまでお問い合わせください。
一昨日の日曜日、大好きな象の鼻パークまでお散歩に行ったところ、
▲今日はゴキゲン♪ photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
なんとゴジラに遭遇しました~(^^)/
▲ゴジラー1.0 photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
▲ゴジラとマナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
先週から”ゴジラー1.0”が公開され
「ゴジラ襲来トラック」日本縦断キャンペーンしているらしいです。
ちょうど赤信号で止まったのでベストポジションで撮れました~♪
ちょうど横浜税関の前あたりです。
どこかでまた見かけるかもしれませんよ~(^^)/
昨日の月曜日は、兼ねてから予約を入れていたマナちゃんの《デンタルケア》に行ってきました。
2歳からはじめて、年に1回のペースで毎年5月末にお願いしていましたが、
5歳になったということで、半年に1回のペースにしてみることにしました。
無麻酔での歯石除去、麻酔での歯石除去。。。
皆さんどちらがいいのか悩みますよね。
それぞれメリット、デメリットがありますからね。
口腔内の状態にもよりますが、歯肉内にまで歯石がついてしまっていて歯周病になっているのなら、歯石除去というより歯周病の治療になりますので麻酔をしての歯石除去が必要になるでしょう。
薄く歯石がついていて歯肉炎にもなっていないのなら無麻酔での歯石除去を検討してみてもいいかもしれません。
また、口腔内の状態の他に検討すべきポイントとしては、わんこの性格も重要視しなくてはなりません。
他人に体を触られるのが嫌いだったり怖い場合、無麻酔歯石除去はトラウマを作ることに繋がってしまう恐れもあります。
1回の経験がずっと後引くこともあるので、一番その子の性格を知っている飼い主さんだからこそ、自分の気持ちを優先せずに愛犬の気持ちを考えてあげたいですよね。
決して麻酔をかけての全身麻酔が”悪いこと”ではないと思っています。
人に触られるのが苦手だったり、仰向けの姿勢が取れなかったり、
極度の怖がりさんには無麻酔での施術は難しいように感じます。
それであれば、麻酔をかけての施術のほうが心の傷は少ないですよね。。。
心の傷と、体の傷。。。
体の傷はお薬や治療で治すことができますが、心の傷は治すのがとても難しいです。
愛犬の性格等を踏まえて選択することをお勧めいたします。
あとは、今現在治療中の病気があり麻酔ができるのか出来ないのかも重要なポイントです。
年齢的なものもありますので、常にお口の中をチェックして手遅れにならないようにしましょう。
そして、大切な愛犬をお任せすることになるデンタルケアリストの方がどれだけの経験があるのかも知っておいたほうが安心ですよね。
ホームセンターなどで安価でやっているイベントなどは、あまり経験のない方もいらっしゃるようです。。。
できれば、経験豊富で、様々な犬種の経験があり、動物病院でできるのが一番理想的ですよね。
今回、マナちゃんは無麻酔での歯石除去でした。
・毎日歯磨きをしているため、仰向けの姿勢も抵抗なくできる
・お口の周り、中を触られることになれている
・軽めに薄く色づいているくらいなので短時間でできる
・歯肉炎にはなっていない
・慣れているお店でのケアだから緊張しない
・ケアリストさんが経験豊富(いつも同じ先生)
ということから実施に至りました。
▲がんばったよ~! photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
毎日時間をかけて磨いていても年月が経つと少しずつ沈着しちゃうんですよね💦
磨き残しがあったり、磨きづらい場所などにはつきやすくなります。
がっつりつく前に1~2年に1回くらいずつ定期的に除去することで歯周病の予防になりますよね!
そしてそして。。。
miki先生の愛犬のラニちゃん(6歳)も無麻酔歯石取りデビューしました!!
もちろんいきなりデビューしたわけではないですよ!
日々のお家での歯磨きはもちろんのこと、
一番大事な仰向けゴロンを数年かけて練習しました!
▲とってもお利口さんでした! photo:横浜市の犬のしつけ教室 miki先生
みなさんそうですが、犬歯までは磨けるのですが、
一番歯石がつきやすい犬歯からさらに奥の歯の磨き残しが多いそうです。
ラニちゃん、6年分の歯石が取れてきれいになりました~!!
歯磨きは一生続けていくケアになります。
焦って歯磨き嫌いにさせてしまわないように時間をかけてコツコツ継続していくことが大切です。
マナちゃん、16歳まで生きる予定なので(笑)、磨き残しなく歯磨きできる猶予はまだまだあります!
来年は、今回よりも歯石が少なくなるように頑張っていきます!!(次回は来年5月末♪)
そして、無麻酔でも麻酔しても除去後はさらに歯石がつきやすくなりますので、しっかり歯磨きの習慣をつけなければなりません。
お客様からマナちゃんのデンタルケアの先生を紹介してほしいという声をいただきますが、
その前にしっかり歯磨き、それ以前に仰向けゴロンをできるようにしておく必要があります。
これができないと愛犬のお口の健康をキープすることはできません。(できるようになった方にはご紹介しています♪)
アロハドギーでも定期的にお手入れ教室を開催しています。
歯磨きできない方はぜひ参加していただきたいと思います。
それでは本日の様子をご紹介!
▲リオくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲梅女子ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲はなちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲サンディちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ぽのくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ココアちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲るなちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲JINくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲さくらちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲まる吉くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲小太郎くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ころんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲コロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲紬ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲柚ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲リリちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲アンナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲チェルシアちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲べべちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ラニちゃん(右) photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
横浜のパピーパーティーはコチラ
本日の様子はコチラの【犬の写真館】からご覧いただけます。