こんにちは。横浜市都筑区の犬のしつけ教室&犬の幼稚園@アロハドギーです。
4月10日(日)開催の【パピーパーティー】ですが、午前・午後とも満席となりました。
4月24日(日)開催の【Dogscan】ですが残席2となりました。
桜が満開ですね🌸
送迎中、様々な場所で満開の桜🌸を目にします♪
美しが丘公園では、夜になるとライトアップされる木があり、とってもきれいです♪
皆さんは愛犬と桜の写真撮りましたか?
体高が低いのでなかなか桜をバックに撮るのは難しいですが
秘密の撮影スポットを見つけて、自慢したくなるような写真を撮ってくださいね~♪
タイトルにもありますが、最近購入したおすすめの1冊をご紹介します!
登園生たちは比較的若い子が多いのでまだまだピンとこないかもしれませんが
愛犬と暮らし始めた時から、愛犬を”看取る”という大きな責任が生まれます。
今回ご紹介する本ですが
▲みんな読んでね! photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
【愛犬との幸せなさいごのために】という
ちょっと悲しくなるようなタイトルです。
うちの子はまだまだなんて言わずに手に取ってほしい1冊です。
最期がどんなに悲しいのかというような内容ではなく、最期の時を少しでも遅らせられるために
そして、穏やかに楽しくシニア期を過ごせるために何をしてあげられるのかが実体験をもとに書かれています。
著者は、【犬ごはんの教科書】でお馴染みの《俵森朋子さん》です。
最新刊で、【はじめての犬ごはんの教科書】も出されていますのでコチラも是非手に取っていただきたいです!
▲わかりやすいですよ~ photo:横浜市の犬のしつけ教室 chako先生
犬を迎えた時から飼い主のやらなければならないこととして
”選択”と”決断”があります。
このふたつは、愛犬のことを一番に考えてすることであり、
人間の感情や想いを優先すべきことではありません。
6歳を過ぎたころから愛犬の行動や体調、体型に少しずつ変化が生じ始めてきます。
シニアと呼ぶには早いですが、そろそろ老い支度の準備をし始めるころなのかもしれませんね。
そんな時にこの1冊を是非読んでいただきたいです!
もちろん6歳未満の若いわんちゃんの飼い主様にもおすすめです!
最期の時に”ごめんね”ではなく、”ありがとう”と言えるように。。。
愛犬の為に正しい選択ができるように。。。
岡田が先代のコナの死をとおして、皆様に伝えたいと思っていたことがほぼほぼ網羅されております。
読んでいて、
「そうそう!!」
「わかるーーーー!!」
「そうなんだよねー!」
って頷いてしまいながら読み進めていました。
アロハドギーのすべての登園生の飼い主様に読んでいただきたい1冊です。
以上、岡田のおすすめの1冊でした!(あ、2冊だった💦)
それでは本日の様子をご紹介!
▲七(なな)くん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ミールくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ハチくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲さくらちゃん&マールくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ラニちゃん&ころんちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲めいちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲紗衣ちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲ひなちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲アンナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲チェルシアちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲べべちゃん&マナちゃん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
▲マロンくん photo:横浜市の犬のしつけ教室 詩宮先生
横浜のパピーパーティーはコチラ
本日の様子はコチラの【犬の写真館】からご覧いただけます。